褒め方が下手ですと、
好意が伝わったり、相手をより不快にさせたり、
差別化できなかったりします。
つまり、褒めることはダメと想ってしまっても
しょうがないです。
恋愛に褒めることは必要がないと
想っている全ての方が
褒めることが下手なんだなとお察しします。
■接待や社交辞令をすることに、自信がありますか?
この質問は
ある程度、あなたの褒めるスキルのクオリティを
確かめることのできる質問だったりします。
接待や社交辞令をするとなると、
褒めることを考えますよね。
そして、接待がされている側も
「接待ありがとう」
という気持ちを持っててくれたりしますので
比較的褒めるスキルが低くても
乗り切ることが出来る場だったりします。
ですので、
●接待や社交辞令をすることに、自信があるかないか?
「自信がない」という答えの方は
間違いなく褒めるスキルが弱いです。
褒めスキルが低くても、乗り切れるような場ですら
自信がないということは、
褒めることが出来ていないという自覚を持たないとです。
常識的に考えて、
接待や社交辞令以上に
クオリティを高くする必要のある「恋愛に使える褒める」も
出来ていないということになります。
ちゃんとした褒めるが
出来ていないのに
自分自身のご評価では、
”褒めたはず”という上での失敗経験があるために、
「褒め」は恋愛にいらない。
~~~~~~~~~~~
という判断をしてしまいます。
低いクオリティの褒め方は
恋愛の足を引っ張るため、必要がない。
高いクオリティの褒め方は
恋愛の進行をぐんぐん速めますので
絶対に必要。
そして一番リスクが低い会話の方法も
褒めるなんです。
だからこそ、失敗をしたくない接待や社交辞令の時も
褒めることを最初に考えるんです。
褒めることが出来ないと
「ありがとう」を言えない人間になってきます。
そうすると長期的な恋愛をすることが
難しくなりますよ。
がんばりましょう!
「褒め」は恋愛にいらないと想っている方へ
公開日 : / 更新日 :