褒めることが苦手という方も多いです。


ですが、
絶対に嫌われてはいけないような時は
褒め言葉を、自然に探すかと思います。



つまり、「褒める」という会話法が

1番リスクが少ない会話法ということを
みんな知っているはず、ということです。




結論、「褒める会話法は超有効」


ただ、リスクが1番少ない会話法ではあるが、
リスクがあることも
知っておいて下さい。


褒めるリスクというのは、
主に、相手に好意的に思われていない時に
顔を出してきます。



例えば、相手に好意的に思われていない時に、


●真面目に褒める。

「○○ちゃん、綺麗だね(真面目な顔)」


これは、思いっきり
相手にあなたの好意が伝わる褒め方になる
可能性がありますので、良くないです。



そして、一般的にも

「褒める」という定義を上記のように

していることが多いように感じます。



ストレートな褒め方だけを
褒める会話法と、捉えてしまっているために、

【褒めるは良くない】

というような考え方が出てくるということです。





でも、このような褒め方は有効と言われます。

「髪切ったの?綺麗になったじゃん^^」




褒めるという知識がしっかりあるならば、

褒めることが有効でないという結論には
絶対にならないはずなんですね。



この業界は、
一般書籍との差別化を狙いすぎるため
褒める会話法を軽視する傾向があります。



そして、裏技じみた方法だけを
お伝えし、
本当にクライアントさんが勉強すべきことを
お伝えしなくなってる傾向があります。






せっかくですから、

あなたのお持ちの恋愛教材の音声などを
聞いてみて下さい。


【褒める会話法】

を、必ず、どこかで使っているはずです。



使っているということは、重要なんです。


その褒め方を勉強するだけでも
あなたの褒めスキルはアップすると思います(ペコリ)


藤村 勇気

ps

僕の会話教材が完成しましたので、
ようやく、
会話法をしっかりとお伝えできる環境が整いました。


・会話のイケメン(恋愛会話法の基本)
・褒める
・ユーモア
・ミステリアス
・応用(いじる・けなす・上から目線)
・非言語コミュニケーション
・男を魅せる会話法

などなど、


極端なことを言うと
有効性のない会話法というのは、ほとんどないですが、
嫌われるリスクの大きさは違います。


恋愛が苦手な方ほど、
リスクの少ない「褒める」「ユーモア」を
中心に会話をしてください。


リスクの高い会話法は、
「褒める」「ユーモア」が出来るように
なってからでないと危険です。

厳しい言い方をさせて頂きますと、
読者さん、それぞれの会話レベルに合わせた

会話法の実践をしないと、

リスク回避が出来ず、
狙った女性にフェードアウトされてしまいます。