真面目な男性ほど、女の子の印象を聞いた時に


『見た目とは違っていて、すごく真面目な子で、
 ギャップを感じました!』

というように、おっしゃいます。


実は、ここに、
ものすごく疑問を感じることが多々あります。



というのは、
恋愛の勉強をしていない男女であれば、

見た目と中身のギャップは

ほとんどないはず、なのです。




例えば、

恋愛の勉強している経過で
ストリートナンパをしてる方は、


もし、本来、真面目な方であっても、
無理矢理、
チャラい格好をしてると思います。



ナンパでチャラい格好を
おススメされるのは、
チャラい女性がナンパで引っかかる傾向が
強いからですよね。


つまり、

「ナンパという出会い媒体では
 チャラい女性が引っかかる傾向が多いため、
 チャラい女性にウケの良い格好をする。」


ということを勉強したため、

キャラチャンジをしてでも格好を変えてるわけです。




何を言いたいかというと、勉強のためだと割り切り、
無理矢理でも、
キャラチャンジをしようと考えなきゃいけないほど、


見た目の印象を変えることは
負担と感じてしまうものであり、

本来、見た目は、自分自身の中身を映す鏡のようなもの
だということです。



ですが・・・

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真面目な男性ほど、女の子の印象を聞いた時に


『見た目とは違っていて、すごく真面目な子で、
 ギャップを感じました!』

というように、おっしゃいます。

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のような、女性分析をしてる方がいます。





じゃあ、なぜ、上記のような分析を
してしまうのかというと・・・


【単純に、真面目な話ばかりしているため、
 真面目な”会話内容の中”でしか、女性が会話を楽しむことを出来ていない。】


という可能性が浮かび上がります。



相手が真面目な話をしている時に、
チャカしてくる人間は、
ネジ曲がった根性のある人か、空気の読めない人、しかいないです。


あなたも真面目な話をしている相手に
チャカすことは難しいと思います。



本当はチャラチャラした会話が好きであっても、
普通、相手に合わせて、真面目な話につきあいます。



特に、男女であれば、

女の子は男の会話に合わせてくることが多いです。




つまり・・・


男が真面目な会話しかしていなければ、
女性は、真面目な会話に対しての応対をするしかなく、

結果的に、

男は、女性を真面目な話が多い、真面目な子だと分析してしまう。

ということです。


女性の愛想笑いがあれば、
なお上記のように分析してしまうでしょう。



正確な分析というのは、
偏った会話法を使うだけでは出来ません。



真面目な話からチャラい話まで全てを、
平均的にしてみた後に、

どのような会話法が好きな子だったのかと
考えることで、正確な分析結果が出ます。




「チャラい会話しか出来ないのならば、
 チャラい会話で愛想笑いをしている女性を
 軽い女だと判断する可能性があります。」


・・・本当は、成長し合える真面目な会話が好きな子であっても。




「真面目な会話しか出来ないのならば、
 真面目な会話を、社交辞令として聞いてくれた女性を
 しっかりした女性だと判断するかもです。」

・・・本当は、友達とチャラい遊びをしている女の子であっても。




あなたの分析結果は、本当に正しいですか?
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会話力に自信がなく、
そして女性の見た目と中身にギャップを感じた場合は、

ギャップという解釈をするのではなく、

あなた自身の会話法が偏っていたのではないかと、
一度、考えてみて下さい。


そして、偏っている疑いがある場合には、

見た目の印象を、
その女性の本来の姿だと判断した方が
正しい分析結果の場合が多いと思います。



【俺のペースに相手が合わせてくれてただけで、
 俺との会話はつまらなかったのかもしれない。】


という分析が正しくなるということです。







本当に、ギャップがある真面目な子という、分析は合ってますか?




例えば、

あなたの言葉を素直に信じてくれる
恋愛コンサルタントさんであればある程、


あなたが真面目な子だと言うならば、

真面目な子だという分析結果を元に
あなたの恋愛をサポートすることになります。


「真面目な会話のウケが良かったのですね^^ では、○○が良い方法になります!」

というようにです。


決して間違っていないサポートスタイルですよね。


でも、あなたの女性分析が間違っていれば
失敗する可能性が高いサポートになります。





僕は、申し訳ないですが・・・

クライアントさんの分析結果を
素直に信じることが出来ない時が、あります。




特に、今回のメルマガでお話しした、


『見た目とは違っていて、すごく真面目な子で、
 ギャップを感じました!』


このような内容のサポートを

真面目な印象のクライアントさんから頂いた時は
本当なのかなと考えてしまいます。



自分で言うのもなんですが、
クライアントさんを信じている気持ちは
僕も強いですよ。

藤村 勇気