藤村勇気です。

いつも、男に変化を求める内容ばかりを
書いていますので、

たまには、女性に対して変化を求めるような
ことも書いてみたいなと思います。



元々、出会いサイトというのは
嫌いだったのですが、
嫌いとも言えない状況になってきました。



・女性の質が上がっていること。

・クライアントさんに成功してもらうための媒体攻略


この2つが、
僕が出会いサイトを嫌悪出来なくなった
原因なのですが、



このようなサイトの攻略をしていて
一部の女性属性に対して想うことがあります。


【結婚できなくて、焦っている女性】

に対してです。


容姿的には、美人が多い傾向があります。



じゃあ、なんで美人が
焦ることになったのかというと、



・男の年収を求めすぎてる。

・男の容姿を求めすぎてる。

・男の学歴を求めすぎてる。

・男の中身を求めすぎてる。


などなど、


【男に、理想の全てを求め】

全てを持ってない男性達を
出会って間もない段階で捨ててきたという


人生の選択結果が「焦り」だったりします。





このような女性達に言えることが


「私にはこれくらいの男でないと
 釣り合わないわ」

というマインドのまま
男性を受け入れることを拒否し続けたことにより
婚期を逃し、




「ずっと追い求めていたことだからこそ、
 今さら、理想を下げることなど出来ない。

 今までの我慢が水の泡になる。」


と、暴走マインドになってるということです。




ただ、理想というのは妄想のようなもので、


妄想で出てくるような
自分自身にとって最高の異性というのは
この世に存在しません。



「こいつは、俺の最高の女だ!」

「この人は、私の最高の男だ!」


と想えるような、
理想的な異性と出会えたと
感じれる時というのは、


出会って間もない関係ではなく、
深い関係になり、
2人にとって、お互いが絶対な存在になった時に
想うものです。



つまり、出会って間もない段階から
理想像を求めるという、

完璧な矛盾をやり遂げてるからこそ、
強い焦りを感じてる女性がいるなと。




このようなお話を男性向けのメルマガで
させて頂いたのは、


恋愛を失敗した時などに
原因を追究することは大切ですが、


恋愛が失敗する原因は、男だけが悪いわけじゃない。


ということを言いたかったのです。



モテない男性は、

上手くいかない恋愛を全て自分のせいに
しちゃいます。


もちろん男側にも原因はありますが
女性にも原因がある場合もあります。


今回、お話ししたような女性に
出会った時は、


あなたは、
相手の女性がどれだけ美人であっても
説教してあげると良いです。


「そんなマインドで将来性を考えず過ごしてきたから
 今、焦る人生を送ることに、なったんですよ」

というようにです。


つまり、あなたは一切悪くないということです。





「一緒にいて、楽しい気持ちになれるか、努力してみよう♪」


男性にステータスだけを求め、
恋愛を感情的に楽しもうというマインドが
欠落してるため、

コミュニケーションの勉強をしてこなかった女性。

という印象を受けます。




この属性の女性は、個人的に好きじゃないです。

一緒にいても楽しくない。

男のステータスばかりを気にする。




理想のパートナーというのは、

貧乏な時は、一緒に「吉牛の並盛」を
分け合って食べる。

苦しい時も悲しい時も
一緒に耐える。


こういう辛い時期があるからこそ、
最高と心底思えます。





ここで一つ。

あなたが思うブスを美人に変えてやろうと
考えたことはありますか?


美人に変わった後の元ブスならば
好きになるのかもですが、

その元ブスさんにとって生涯大切になる
パートナーは、
一緒に美人にしてくれた男です。




僕は過去、めちゃくちゃブスを
超美人のモテ子ちゃんにしたこともあります。

結果・・・必要以上に、今も必要とされてます。汗。





男と女のモテない原因には
共通点があるということに気づいた方は、
このメルマガを読み終えた直後から、


考え方を変えましょう。


「そんなマインドで将来性を考えず過ごしてきたから
 今、焦る人生を送ることに、なったんですよ」


と、説教を女性にされないようにです。

藤村 勇気

ps

めちゃくちゃ可愛い子に育てるためには、

「人に、いつでも見られていることを意識させる」

がポイントになります。

そして、努力をした結果に対して褒めてあげる。


相手の女性も一人の人間なので、
僕の想い通りにならず、
リバウンドなどがあったりはしますが、


諦めずに、相手の変化(進化)に対して、
相手以上に努力をしようとすることが大切です。