こんにちわ


藤村です。


■今日は電話の方法について


前回のナンパした女の子からの電話です。
前回の記事


『プルっ!』

・・・ミエちゃんからのワンコール。


とっさに、僕は電話をかけ直しました。

『おいおい、何でワンコールなの?』



・・・

・・・

・・・

そんなこと言いません。



『ヤッタ♪ミエちゃんつかまえた(笑)』

電話だと、ひとこと目のセリフはすごく大切です。



ひと言目のセリフで、お互いのその時の
テンションを判断してしまうからです。



・暗い印象だと、暗い会話になってしまう。

・明るい印象だと、明るい会話になっていく。




勝手に人間はそんな風になってしまってます。
(たぶん、よく使われている言葉でいうと潜在意識みたいな。)


そして、そこを失敗するとズルズルとつまんない電話になったりします。
狙っている女のコと電話をする時は、ちゃんと意識をして下さい。




電話のひと言目。大切です。





結果的に、この子と明日デートをすることになりました。

ただ、デートをすることにはなったのですが、


このデートの約束をした電話の間に私は何回も彼女に
「あんた何様!?」「じゃあ電話切る!」
と言われてます。


いちお、覚えている限りですが、電話内容を添付です(笑)




■藤村VSミエちゃん


『元彼が最近まで忘れられなくて・・・』

『じゃあ、これからは元彼から電話あっても着信拒否してよ』

『ねぇ、あんた一体何様なの?(苦笑)』

『あっ気付いた?(笑)』

『まぁ元彼の話は会って話したほうがいいし、
とっておこ♪今は話さないで(ニコ)』


『もう、デートすること前提なんだね(苦笑)』

『えっ、男と女が電話してるのにデートをしないこと
の方がおかしいじゃん(キッパリ)』


『じゃあ、電話切るね。バイバイ!(笑)』

『ちょっと待って(笑)その電話の切り方はダメ!
後々、嫌な気持ちになってしまうから♪』


『じゃあ、どーすればいい?』

『とりあえず、ミエちゃんと遊びたいからデートしよ。』
『明日空いてるでしょ?』

『バイトの面接が8時から無理。』

『そんなもの15分で終わるでしょ。じゃあ決定。(キッパリ)』

『てか、バイトの面接なんてサボっちゃえばいいじゃん(ニコ)』

『確かにどーしよーかなって感じなんだよね(ニコ)』

『じゃあ、バイトの面接はサボることにして7時くらいに
会うことにしよ。もうこれは完全決定だから(ニコ)』


『あんた、本当に何様なの??(笑)』

『そんなの今は分かんなくていい♪とりあえず明日ね^^』

『・・・分かった♪電話する。(ニコ)』

『うん。電話待ってるね(ニコ)バイバイ♪』




これでデートの約束ができました。



つまり、適当です。

また、いつもの・・・「うそ」です。



適当のようで、はっきりと「教育」をしています。



男と女が出会って、電話をするのは何のためなのか
ちゃんと教えてあげているんです。



そんなもの会うために決まってます。


女のコも当然分かっています。



ここを言えない人多くないですか?



言ったほうが良いですよ。



ただ会話の展開は注意です。

あと、しいて言うなら、デートをすることは前提として話していること。



彼女も気付いていましたが(笑)
でも、それくらいがいいんです。



気付かせてあげないとダメなことですので。

あとあと、重要ポイント。



元彼の話が出てきましたね^^

『藤村さん、何で聞かなかったの?普通聞くポイントでしょ?』

と思う人が多いと思います。


たぶん、普通は聞きます。


ただ、会うことを分かっている相手に対しては
聞かないほうがいいです。


なぜ、私が聞かなかったのかと言うと、
会った時に聞けば、彼女がさみしい気持ちに
なってくれることを分かっていたからです。



だから、電話で聞くことが「もったいない」と確信したんです。

さみしいと言われれば、抱きしめる。

体を寄り添うのが当たり前の男女の儀式です。(笑)



会って口説くことが簡単になる話があるのに
わざわざ、電話で聞いちゃうのは損ですよね。



理由はそれだけですが、
こんな少しの差で女のコは変わります。