4月1日・・・

エイプリルフールとはウソをついても良い日
みたいに思われてる日のことです。


僕はエイプリルフールということで
今までに一回だけ
思いっきりウソに引っかかったことがあります。


藤村 勇気


内容は、


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子供できちゃった。

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あなたが今、
お付き合いしている女の子に言われたら
どんな言葉を一瞬で想い浮かべますか?


もしくは好きな子や狙っている子でもいいです。



当時の僕は、

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そうか。

おめでとって言えばいいんかな。

俺の子なのに変だけど。照。



とにかく健康な子が産まれて欲しいな^^

男の子でも女の子でもどっちでもいい。


なんか色々しよう。
勉強しないと何も分からん。汗。



結婚はできちゃった婚
とかじゃない方がカッコイイ気もしてたんだけど
そんなこと言ってられんな^^


お父さんにも、しっかり挨拶に行くよ。

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こんな感じだったかな・・・と思います。

(超チャラ男が言ったセリフです)


その後、僕に「子供が出来た」と言った
彼女は複雑な想いで泣き崩れてました。


なぜ泣き崩れたかというと、


●僕に「好きになってもらえてるのか」ということを
確認したいがためにこのようなウソをついたことに対して
罪悪感が恐ろしくこみあげてきたこと。


●いつもそっけなく感じた僕の本当の気持ちが確認できたこと。



このような理由からです。


このエイプリルフール事件依頼
僕が以前よりは、結婚を意識したことは事実です。


そして当然、上記の彼女とは今の嫁さんのことです。


ですが・・・


将来性を全く考えれないまま付き合っていた女の子だとかですと
とてもじゃないですが上記のような返事は僕は出来ませんでした。


そして,上記のようなウソをついたことに対して
僕は、怒鳴り散らしていたと思います。


『ふざけんな。子供をなんだと思っている?
 お前、人間性終わってるな。サヨウナラ。』


誰に聞かれてたとしても
僕が正しいとまかり通る言い訳を数秒で考えながら・・・
別れを宣告していたでしょう。


理由はこんなことを言ってくる人間と
今後1秒でも一緒にいたくないと思うからです。


つまり


■テクニックを使った後の反動


相手の感情を一時的に揺さぶり
後の関係を変えていくという方法がテクニック。


テクニックというのは
悪く言えば、相手の感情を無作為に揺さぶるという
心に土足で入るような方法なため、


好意のない相手にしちゃうと

『ふざけるな』

というシッペ返しを当然もらいます。


そしてテクニックの強さに比例して
相手の嫌悪感も増します。


こういうリスクを考えながら
恋愛商材を書いている販売者は
どれだけいるのかなと考えたりもします。


もちろん、
この大きなリスクを背負うのは
クライアントさん(購入者さん)です。


もちろん
そのようなノウハウを購入するのも
クライアントさんですが。汗。



■また、時に女の子は狂気に感じます。


『中出しして(ハート)』


とエッチの最中に言いながら

心の中では、思わくば、出来ちゃった婚を僕としてやろうと
思っている子もいました。


『子供、出来ちゃった』

と言いながらホントはお金が欲しかったという子もいました。

全て縁を切りました。


■1つだけ。

1つだけ今回の登場人物に共通点があります。

それは、自分の人間性だとか
そのような部分で相手に惚れてもらおうと
思えなくなっている心の状態であること。


何をしても山のごとく動かないように見える
相手の心を動かすためには、
これしかないという想いでテクニックに走ってる。


嫁さんに対しては
僕は絶対的な好意がありましたので
どんなテクニックを使ってもらっても

『カワイイことしてるな^^』

で終わるのですが、
その他の好意のない子達に関しては、

『サヨウナラ』です。


つまりテクニックは
相手があなたに好意がない時点で使うと
サヨウナラになる可能性が高いものがほとんどです。


そんなことをしなくても

『キレイになったと思わない(ハート)?』


と彼女たちに笑顔で言われ、
彼女たちのウエストが少し引きしまってた方が
僕は心が揺さぶられました。


相手がビックリしてしまうほど、ウエストを引き締めるためには
毎日のシェイプアップが必要です。


彼女たちは「毎日の地道な影の努力」に光が見えず
「一発のギャンブル屋」になりました。


僕も恋愛が成功するまでは
毎日の地道な影の努力に光を見たことがありません。



でも【いずれ実る】という当たり前の考え方を常に意識し
信じつづけました。


結果が今です。


そういう女の子達の元々のマインドには
【男は何度か、じらしてエッチを許してあげればすぐ落ちる生き物だ】
というような勘違いがあったりします。

つまり

恋愛をテクニックだけで解決できるという
恋愛を軽視しすぎてるマインドが背景にあったりします。


あなたは


僕、藤村勇気側のグループに入りたいか。

大切にされない女の子達側のグループに入りたいか。


この選択を間違えそうになった時は
この記事を読み返しましょう!