藤村勇気です。



「この子の　指や手の甲を　愛　撫　してやろう！」


イヤらしく考えた上で、実行しても良い関係の時こそ
相手と手をつなぐ絶好のタイミングです。




手をつなぐタイミングで
悩んでいらっしゃる方は特に知って欲しいのですが、


もし、手をつなぐことが
青春の一コマのようなイメージになっている場合は、
意識改革をして下さい。



というのは、

青春の一コマのように、手をつなぐというボディタッチを
理解してしまいますと、

イメージが清純すぎて
タイミングの計り方を間違えてしまいます。



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好意が分からない時だからこそ、
男が勇気を振り絞らないといけない。

頑張って手を握ることで、
女の子がドキっとして、俺との恋愛を意識し始めるかもしれない。

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みたいな、イメージになったり
しちゃいますよね。




青春イメージのままですと、


【相手の好意が分からない時でも、
　手をつなぐことで、チャンスが訪れるかもしれない】


というギャンブル的な考えを
正当化させる可能性がありますので、

同時にタイミングを計り間違える可能性が出てきます。





本当は、もっとシタタカで、

【相手に好意があると分かっている時、
　その好意を、より強くするために、相手の手に触れる】

です。



つまり、


相手の好意が分からない時は、絶対に手をつながない。


を徹底する必要があります。

ギャンブル的な恋愛を全排除するためにはです。




相手に好意を持ってもらえない間は
手をつなぐことも、絶対に許されないくらいに
ストイックに考えることで、

恋愛の完璧な戦略を立てることが出来ます。





また、

【相手の好意が分からない時でも、
　手をつなぐことで、チャンスが訪れるかもしれない】


このマインドになっていらっしゃる方に
やっかいな優良教材が
ナンパ系ノウハウだったりします。


手をつなぎたいという願望を
正当化するための理解をしてしまう
危険性があります。



ナンパのような一期一会的な出会いの場合は、
通常の恋愛とは違い、


ボディタッチを少し積極的にすることで、
その日にどこまで出来るのかを見抜いていく。

というような方法が良い場合があります。



「強引」「押す」

実際、この辺りのテクニックを強く推してる教材ほど、
ナンパ色が強いです。


ただ、通常の恋愛の場合は、
強引さや押すなどは、ほとんど必要じゃないです。

慎重な心のリードが必要になります。



【相手に、少しづつ、許可をもらっていく戦略】

　＜行動が先、心が後についてくる＞

が一期一会だとすれば、


通常の恋愛は、

【相手にしたいと想わせ、その後、してあげる戦略】

　＜心が先、行動が後についてくる＞

です。




ナンパ系ノウハウを勉強し、
どの状況可においても、
強引さが必要と理解してしまいますと、


当然ながら、
相手の好意を知る前に手をつなぐチャレンジを
してしまう可能性が高くなります。



結果、失敗する時もあれば、成功する時もある・・・

ギャンブル的恋愛の出来上がりです。





●「厳しい社内での恋愛」と「ストリートナンパ」

というＴＰＯの違いをイメージして下さい。



相手の体をさわって失敗した時には、
即セクハラで訴えられてしまうような職場環境の場合、
手をつなぐことにも、細心の注意を払うと思います。


さわって欲しいと想っていない女性には
まず、触れもしないですよね。



恋愛も、

手をつなぐことを含んだボディタッチ全般は、
失敗すると即フェードアウトの原因になります。



ＴＰＯが違いすぎる場では、
全体的な戦略を変えないといけないです。




大好きな子に対してのボディタッチは
どちら側のＴＰＯに合わせた戦略をとるべきか・・・



手をつなぐことは本来、
恋愛モードに入ってからがちょうど良いです。


僕の会話教材ではステップ５という
恋愛が成功する可能性が
すごく高くなってきている段階に入ってからです。




恋愛モードに入るためのキッカケとして
ボディタッチを使おうと考えるのは危険ですので、


友達から恋愛モードに変えるための
会話スキルを勉強していきましょう！






●続・「厳しい社内での恋愛」と「ストリートナンパ」


戦略を抜きにして・・・


断片的なスキルには共通する部分が
めちゃくちゃあります。


相手を楽しませることなんかは、完全一致ですね＾＾



ですので、

どちらかを上手くなろうと行動すれば、
結果的に、両方のレベルアップになることに
間違いありません。


恋愛が上手くなるために
恋愛活動をしていらっしゃる方は、


モチベーションが上がる方を
優先してしましょう！


ストイックな方は、ぜいたくに全部してください♪

藤村勇気