コンプレックスがあるからこそモテる。

そういう男になりませんか?

一人の読者様が真剣にコンプレックスと戦うことを決意してくれました。



こんにちは藤村です。


読者様からの相談です。


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僕には、コンプレックスがあります。

それは、○○○があるというコンプレックスです。

※○の部分はコンプレックスの具体的な内容なので隠します。




よくクラスのモテルやつらが、こそこそあいつは病気だとか
言っているのを耳にして凹みました。



何とかしようと思って形成外科でレーザーを
勧められて、打ったのですが、再発してしまいました。


藤村さんに聞くことは筋違いだと思いますが、
女のコはそういうことを気にするのでしょうか?
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彼はこのコンプレックスのせいで、

人の顔を見て話ができないようになったそうです。




クラスのモテルやつらには腹が立ちましたが、それは置いておいて、

コンプレックスはすごく重い心の病気のようなものです。




だから、彼は今、すごく辛い思いをしていると思います。





でも、頑張ってくれると約束してくれました。




女のコにもコンプレックスをもったコがいます。



例えば、


『おっぱいが小さい』




こんなことで、すごく悩んで、形成外科で手術をしたりするコもいます。



この女のコのコンプレックス、あなたはそこまで気になりますか?



『いいじゃん、それくらい^^』


こんな気持ちになると思います。



実際それくらい、女のコもあなたのコンプレックスは気にしていないでしょう。



じゃあ、コンプレックスはなくなるのか?



と言えば、そんなことはありません。


コンプレックスは深い悩みだからです。



ただ、コンプレックスを持っている男は女のコが悩みを打ち明けてくれた時に、
真剣にその女のコの悩みを聞いてあげることができるでしょう。



男女、恋愛に関わらずです。



それは、コンプレックスという辛い悩みを経験しているから
人の悩みも真剣に聞いてあげることができるようになるのです。




恋愛において相手の悩みを聞いてあげればいいというテクニックをよく聞くと思います。



コンプレックスに打ち勝った人なら、どういう風に悩みを聞いてあげるでしょうか?



『大丈夫、大丈夫、誰も気にしていないよ^^』

クラスのモテルやつらなら、こう言うかもしれません。




でも、あなただったら
こんな簡単な言葉だけじゃなく、



相手の悩みの深さを知り、そして自分なりの解決策を話してあげられる。



話を心の底から共感できる。



コンプレックスに苦しんでいた時の
ことを思い出して泣いてしまうかも知れませんね^^



男だけど、イイ涙です。



あなたのコンプレックスは最終的に恋愛の武器に変わります。
そして、人を助けてあげることができるようになります。



がんばってください。



コンプレックスは重い悩みです。



でも、重いからこそ打ち勝った時に
喜びや幸せがあり、時には他人を助けてあげられます。



がんばってください。


藤村勇気




■藤村のコンプレックス


実は、私にもコンプレックスがありました。


中学、高校時代、顔中のニキビですごく悩んでいました。



もちろん、彼と一緒で、



人と顔を見て話すことができませんでした。

私のニキビを話し相手に見られたくなかったからです。



結果、モテませんでした。



私は、幸い20代に入りニキビがおさまってきたので、
同時にコンプレックスもなくなりました。



でも、少しだけ後悔しています。



今の私なら、ニキビ顔でも、
その時に大好きだった女のコを口説くことができるからです。



今は今で幸せですが、その時の大好きだった女のコを口説いていたら
また違う人生があったかもしれません。



私は、私がした後悔をあなたにさせたくはありません。



自分が出来なかったことを、人に言うのはダメなことかもしれませんが、
それでも、がんばってコンプレックスに勝って欲しい。



これが藤村の本音です。


どれだけでも、味方になります。