前回の記事、大人気でしたね^^
反響が大きくて、
サポート&お返事が大変になっちゃいました。
http://f-courage.net/archives/2535


真実ですので、読んでない方は
必ず読んでください(ペコリ)

あなたの恋愛活動を効率よくするための行動指針を
立てる方法とも言えます。



今日もめちゃくちゃ重要なお話と
簡単なクイズを出しますね(ニコ)

藤村勇気




まぁ、ナンパが出来ない人はナンパに憧れ、
合コンが出来ない環境の人は合コンに憧れ・・・


というように

人は自分自身の持っていない、出来てない部分に
惹かれることが自然でもありますので、


思ったことは、とりあえず、何でもしてみると良いです(ニコ)



逆に言えば、

あなたが普通にしてきたことであっても
人に誇れることだったりもするということですので、

謙遜やネガティブになりすぎずに、
胸を張って生きることも大切です。




謙遜やネガティブになりすぎている方に
共通して言えますことは、
恋愛に関してお話ししますと・・・


・SNSや出会いサイトでのプロフィール作成が下手。

・ファッションを変えることに抵抗感がある。

・実際に話をしている時に、話を盛ることが下手。(つまり、会話下手)


などなど、だったりします。





■会話が上手くなる方法。


僕が『これこそが、テクニックだな♪』

と感じる恋愛の方法に比べると、
超簡単ですので、

以下の理解に苦戦した方は、
会話の基本をまず勉強してください(ペコリ)



厳しく言いますと、
以下も理解(イメージ)できないようでは、

テクニック以前の問題ということになります。




【ライバルに常勝するための会話方法】



ライバルというか、誰に対してでもですが、
常勝するためには
後出しジャンケンをしちゃえば良いです。


後出しジャンケンで勝つための必須条件は、
当たり前ですが、
ライバルに勝つための手の形(グー・チョキ・パー)にすること。





では、後出しジャンケンを
会話という分野に移行してお話しします。



ライバルに常勝する会話をするために、
最初に意識して欲しいのは、


ヒッポホップなどの歌詞によくある、
韻を踏んでいる(踏めそうな)会話内容を瞬時に見つけることが出来るように
脳ミソのアンテナを張ることです。



韻を踏むというのは、
会話の勉強のために重要なことだけをお話ししますと、

一定のルールに従って
会話内容だけを変えていくこと、だと思ってください。




例えば・・・!


『アイツは、マイクで韻を踏む。 俺らは、ホテルにinをする。』


この例文ですと、【韻・in】・・・「いん」という言葉を、
違う意味で使いながら、
同じ文字数にしています。

これが、先ほどお話しした一定のルールというやつです^^b



韻を踏んでいる文章だけを見ても
『くだらない!簡単すぎる!!』と、感じると思います。




ですので、上記のように韻を踏むための
脳ミソを、あなたが実際に使ってみて下さい。



■問題です。

以下の○○の部分に文章を入れてみて下さい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

『アイツは、マイクで韻を踏む。○○○は、○○○○いん○○○。』


この○の箇所を早く見つける脳ミソの使い方が
ライバルに常勝するために必要だったりします。








○○の箇所を埋めるまでに、何秒かかりましたか^^?




実際の会話では、文字数は大幅に変えても良いですが、
一定のルールに従った会話内容の発見までに、


5秒以上かかると
話し相手やライバルが、5秒前の話題をすでに変えたりしていますので、
発見自体が「時すでに遅し」になることも多いです。


つまり、ライバルに常勝するためには、
5秒以内くらいで
一定のルールに従った会話内容を発見し、


実際に話しはじめなければいけないと
思って頂くとOKです。





ヒップホップのフリースタイルを出来る人は、

リズムという強烈な時間制限がある中で、
さらに自分自身が話しながら、
ルールに従った発想をポンポンしているということですので、

かなり、頭の回転が速そうですよね^^b





●上記が第一段階です。

というのも、

ルールに従っただけでは
会話内容そのものが

「ライバルより、つまらなくなっている」

という可能性もあります。



会話内容がつまらないということは
後出しジャンケンで言いますと、

わざわざ負けるための手の形(グー・チョキ・パー)に
したことと同じです。


一定のルールに従うということは、
ライバルと同じ土俵で戦うということでもあります。


そこでライバルよりつまらない会話をしちゃうと、
誰が見ても明らかすぎる、
常”負”会話になっちゃいます。汗。



勝つということに挑戦した背後には
常に負けも迫っているということです。


だけど、勝たなきゃ、何も達成できません。
勇気を出していきましょう。




第二段階。


一定のルールに従いながら、会話内容自体を盛る。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

簡単に言いますと、
ライバルと同じ土俵をあえて使い、

会話内容をライバルより楽しい内容にする
ということです。

これを常に出来れば、常勝間違いなしです(ニコ)



『アイツは、マイクで韻を踏む。 俺らの、マイクもinをする。』


下ネタに逃げました(ペコリ)

良かったら、僕より良いヤツを考えてください♪




先ほどもお話ししましたが、
実際の会話では、文字数制限はありません。


ですので、


A君「アリンコがペットボトルでジュース飲んでるの見たことある^^?」


B君「てか、ミジンコがスターバックスの窓際席で、
   足を組んでまったりしてるの見たことある^^?」


C君「ある♪ てか、俺のほうがすごいよ♪ ウィルスがお風呂で綺麗に体洗ってるの見たもん^^」


※この間は5秒以内にする。


あなた「○○○○○○○♪」


※みんな大爆笑♪・・・あなたは勝ちです。
※みんな大沈黙。・・・あなたは負けです。




上記で言いますと、

アリンコ⇒ミジンコ⇒ウィルス

というように


スケールをより小さくしている会話だという
一定のルールを5秒以内で発見し

そして、5秒以内で会話内容自体も楽しく出来ている
会話をし始めることが必要ということです。


上記の

あなた「○○○○○○○♪」

も是非、考えてみて下さい。


ルールの発見までの秒数は、
練習をすればするほど早くなります(ニコ)


当たり前ですが、
練習をしなければ、一生同じ時間が、かかります。




必ずライバルに常勝できる会話の仕方です^^b



逆に上記の方法以外で、
何の準備もせずに
ライバルに”常に”勝てる方法はありません。


相手をリサーチ(調査(準備))すれば
個別の勝つ方法は見つかります。



ただ、リサーチすること自体、面倒ですし、


何よりもライバルを調査するという、
コソコソ姑息なことをせずに、
堂々と常に勝てる男になるためにも、


上記のコミュニケーション方法を身に着ける方が
男らしく、そして、手っ取り早いでしょう(ニコ)


藤村 勇気


PS

後出しジャンケンという卑怯な方法で、
楽しい男イメージを独占するということは、


ライバル(人)を立てることと、
正反対のことをしているのと同じですので、

ライバルに嫌われる可能性があります。


ライバルが友達だったり、仲良くなりたい相手の場合は、

以後のお誘いを
もらえなくなる可能性もありますので

ほどほどに
勝ちを相手に譲ってあげてください^^



『勝ちを譲るスキルは、常勝出来る人にしか持てない。』



人と話す時には、
相手がどれだけ楽しい気持ちになっているのかが
重要です。


ですので、相手を負かしてばかりいても
良いコミュニケーションが出来なくなります。



【舐められたらいけない。】

【主導権は常に俺だ!】

【常に男は女をリードしなければいけない。】


このような考え方だと、
一緒にいる相手がきゅうくつな気持ちになるだけですので


負ける余裕を持てるような、常勝男になってください。



話し相手(男女問わず)というのは、
敵視に近いような見方をする対象ではなく、


あなたの話を聞いてくれる仲間だということを
忘れずに^^


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編集攻撃
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今回のメルマガは恋愛で悩んでいる方々に
基本が大切なんですよと、

ひそかに訴えているメルマガだったりします。

ほとんどのクライアントさんが出来ていない会話方法を
書きましたので、
出来ていなくても落ち込まなくて大丈夫です^^


一緒に勉強していきましょう!